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香水について③

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昨日のお昼の天気予報では今日は晴れの予定だった気がします…。でも雨、ヽ`┐(´・ω・`)

いつの間に予報が変わっていたんでしょうか?それとも私の見間違い?どちらにせよ今日も寒いですね~。最高気温が16度みたいです。一雨事に冬になるとはこういう事なんですね。でも明日は20度近い…。体がついていきません=o(´Д`||)

 

それではお話しを変えます。前回のつづきです。前回は香水をつける箇所のお話しをしました。(もしよろしければ参考してください→香水について②)本日は香水のつけかたです。

香水はどのタイプでもつけ方は一緒でしょう~と思っている人多いと思います。私も思っていました。むしろ私は香水にこんなに種類があるのも知りませんでした(笑)香水の事を知れば濃度が違うので、それに合わせて付け方も変わるというのは納得です。

香水の付け方のは、「点」「線」「面」をイメージしてつけるそうです。

「点」の付け方はパルファム。一番濃度の高い香水なので一滴・二滴液体を肌に落とすイメージでつけます。

「線」の付け方はオートパルファム・オードトワレ。このタイプはスプレータイプが多いので実際は「線」を描くとなると難しいですが細く伸ばすイメージでつけます。

「面」の付け方はオーデコロン。「面」とはある程度の部位にまとめて付けるイメージです。

この付け方は基本と言われています。でも実際はつける人によって香り方が変わるので個人の好きな付け方でつけていいそうです。ただ濃度がそれぞれ違うのでパルファムを「面」の付け方でつけたら偉い事になります。そしてどのタイプの香水でもお肌を湿らせる程度につけます。決して強く擦りつけたりしないで下さい。

そして誰しもが一度はやってしまう香水の付け過ぎ!私は付け過ぎた際に水洗いした事があります。当たり前ですがにおいは落ちませんでした。付け過ぎた場合はアルコールや無水エタノールをコットンに含ませ拭いて下さい。ウエットティッシュでも大丈夫です。でも完璧にはにおいは消えませんのでつけ過ぎないように注意して下さいね!

そして香水はアルコールなのでお洋服につける際には気を付けてください。シルクや革などにうっかりつけたら染みになります!実際はお肌につけるものなので、衣類につける際は下着ぐらいまでにしてくださいね。

こうして振り返ると香水の知識が完璧っていう人は少ないのではないでしょうか?

夏とは違って秋はにおいのおしゃれも十分に楽しめる季節です。「香水について①~③」を読んでもらってにおいのおしゃれに参考にして頂ければと思います。

香水臭い


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