この間初めて鉄道博物館に行ってきました!近場にあるのでいつでも行けるし~という思いがあったので、行きたいという気持ちはあったもののなかなか行けずにいました。それがついに昨日行ってきました。女子で大人ですが鉄道ってかっこいい(,,꒪꒪,,)と思いました。本物の車両がたくさん展示されていました。最近の車両から、昔の車両、天皇陛下が乗る車両など今まで見たことのない電車が沢山ありました。時代によって椅子の座り心地も違うんですね…。それでも驚きました。閉館の2時間前に行ったのですが、時間が足りず最後は急ぎ足で見る羽目に…。今度は一日かけてゆっくり行きたいと思います♪
それでは前回の続きです。前回は香水についてお話ししました(もしよろしければ参考にしてください→香水について①)本日は香水の正しい使い方についてお話します。
ところで皆さんは香水ってどこにつけますか?一般的に言われている箇所は手首・耳裏・首などよく聞きます。でも実際はどうなんでしょうか?
香水をつけるとよいとこはこちらです。
- うなじ(紫外線の影響が少なく、色素沈着の心配が薄い。ほのかに香らせる事が出来ます)
- 耳裏(体温が高い場所で香水も香り立ちやすいです。鼻に近い場所なので少量でも充分香ります)
- 腕・ひじ内側・手首(静脈の上につけると脈が打つたびに香りが広がります。手首につける際は香りが飛びやすいので小まめに付け足しましょう)
- 腰・背中(自分より周りの人に長く香りを振り撒けます。また他の箇所につけて香りが薄く感じた時に組み合わせとしてつけてもいいです。厚い服の時はあまり効果がありませんので注意して下さい)
- 太もも・膝裏側・足首(外側につけると歩く際に後ろに香ります。また香りは下から上に立ち上がるので全身包まれるように香ります。でも体温が低いので香り立ちは弱いです。)
だいたい香水をつけている場所はあっていました(’A`)その他に胸につけるという上級者向けの技もあるそうです。ここにつける場合はごく少量です。海外の映画ですごいつけている場面がありますが、においに敏感な日本人がそんな事をやったら大変です!!気分が悪くなること間違いなしです。また胸元は汗をかきやすい箇所なので、寒い季節がおすすめだそうです。
そして香水をつけてはダメな箇所もあります。
それは髪の毛・耳・首・ワキ・足の裏です。髪の毛はヘア・フレングラスや香油などでしたら大丈夫ですが、それ以外のものだとアルコールが入っているので髪の毛が痛む原因になります。
耳や首は香水を付けている人が多いと思います。実際は×箇所なんですね…。なぜダメかというと香水は色素沈着しやすいので、この場所につけると紫外線に当たりやすく色素沈着の原因になる恐れがあるからです。でも耳も首も香水が香り立ちしやすい箇所。なのでつける場合は耳裏やうなじなど紫外線を当たらない場所でつけてください。そうすれば香りも立って色素沈着の心配もないです。
ワキは汗腺が多く、汗の香りの成分が流れてしまいます。足の裏は汗腺が多いと言う事と、足や靴のにおいと混ざる恐れがあります。臭いにおいと香水のにおいが混じると最強の悪臭が作成できます。足の裏につける人はなかなかいないと思いますがワキにつける人はいそうですね(笑)
香水を体につける時はお肌がきれいな時につけましょう!まぁ汗だくの状態でlつけようとする人はいないですね。でも注意したいのはお風呂あがりです。朝寝坊してお風呂に入って急いで準備して出発する時は注意して下さい。お風呂に入ると汗が若干ではありますが出ます。そうするとせっかくつけた香水が流れてしまいます。お風呂上がりにつける際は、汗が出なくなった後につけてくださいね。
そしてつける香水のつけ方です。どれも一緒でしょう?と思いがち。でも実際は違うんです!次回は香水の付け方についてお話しします。
次回に続く→